Kanthal® APM

帯材データシート

データシートが更新されました 2024-09-09 10:31 (以前のバージョンはすべて書き換えられています)

免責条項: 推奨事項は参照のみの目的で提供されたものであり、当社では実際の使用条件がわかっている場合にのみ、特定用途向け材料の適合性を確認することができます。 継続的な開発により、予告なしに技術データの変更が必要となる可能性があります。 このデータシートは、Kanthal®の商標の材料にのみ有効です。

Kanthal® APM帯材は、1425°C (2600°F)まで使用可能な先進的技法の粉末冶金製法で、分散強化されたフェライト系鉄・クロム・アルミ合金(FeCrAl合金)です。 この合金の特徴は、特別に良好な形状安定性と耐酸化性です。

Kanthal® APM帯材は劣化の速度が遅く、抵抗変化率も小さい特徴があります。 優れた表面酸化特性により、腐食性雰囲気に加え、高いカーボンポテンシャルの雰囲気下で優れた耐性があり、スケールも発生致しません。

優れた酸化特性と形状安定性のユニークな組み合わせにより、長寿命化につながります。 この合金の優れた形状安定性により、発熱体のサポート個所の削減が可能です。

Kanthal® APMの一般的な用途は、工業炉における電気的発熱体としての使用です。

免責条項: 推奨事項は参照のみの目的で提供されたものであり、当社では実際の使用条件がわかっている場合にのみ、特定用途向け材料の適合性を確認することができます。 継続的な開発により、予告なしに技術データの変更が必要となる可能性があります。 このデータシートは、Kanthal®の商標の材料にのみ有効です。

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